豊栄仏壇は高級な塗に豪華な純金仕上げが特徴。 また、湿度の変化に強く、長持ちすると言われています。

 木地には良質の檜や欅、朴、姫小松、杉などを使い、 細かな彫刻や蒔絵を施し、金具を取り付けて完成。
  伝統工芸師の熟練した技で作られる豊栄仏壇は、良質な材料と 高度な加工技術、漆塗りや蒔絵の技法が一体となった美術的工芸品 仏壇として、荘厳かつ優美な輝きを放っています。



姫小松、杉、桧、欅、朴などを用いる。 材をよく乾燥させくるいのない物を使用する。

丸彫、重ね彫など、色々な彫り方があります。

砥の粉や漆サビなどを刷毛や木へらで盛り付ける。

下地処理をした物に、下地漆など刷毛で塗り、塗装の初期工程に入る。

中塗りの仕上がった物を炭などで砥ぎ上げ、最上の漆で仕上げをし、
塗風呂に入れ乾燥させる。

塗り上がった物に箔押し漆を塗り、金箔を一枚ずつ箔箸で押し付け仕上げる。 艶出し、艶消し仕上げなどの技法がある。

銅板を用い、職人が彫って仕上げた金具を、台輪、柱、段などに打ち、取り付ける。

蒔絵筆で、胡粉や箔下漆で線書きし、山水、花鳥、人物、蓮などの絵を書き上げる。

宮殿、段、欄間、台輪など、各部分別に組み立ててゆき、最後に本体を組み上げ、 戸、障子などを取り付けて完成となる。