今から1285年前天武天皇の白鳳14年3月27日に詔(天皇のお言葉を書いた文書)をもって「諸国家毎に仏舎を設け、仏像及び経巻を安置し、以て三宝を供養すべし」と命ぜられたことが「日本書記」 にあり、これが我が国で家毎に仏壇をまつるようになったことが始まりです。

 平安時代には貴族が、鎌倉時代には庶民階級の家で内仏堂が一般化され更に江戸幕府のキリシタン禁制により家毎に所属の寺を定め仏壇をまつらなければならない規定が設けられてから、戸毎に仏壇が安置されるようになりました。


質問1 亡くなった人がいないから仏壇はいらない?

お答え
仏壇は本尊を祀る所で、家庭の中心になるところです。
早めに購入した方が良いと思います。

質問2 仏壇を買ったらどうすればいいの?

お答え
本尊に魂を入れる「開眼法要」をします。
開眼法要は菩提寺の住職にお願いします。

質問3 白木の位牌と塗位牌はどうちがうの?

お答え
白木の位牌は、一般的には四九日までで、それ以降は塗位牌に取り替えましょう。

質問4 年回法要(法事)とは?

お答え
初七日忌(しょなぬか) 七回忌
二七日忌(ふたなぬか) 一三回忌
三七日忌(みなぬか)  一七回忌
四七日忌(よなぬか)  廿三回忌
五七日忌(ごなぬか)  廿七回忌
六七日忌(むなのか)  卅三回忌
四十九日忌       卅七回忌
一 周 忌       百回忌
三 回 忌     以後五十年毎

質問5 お彼岸とは何?

お答え
仏教では、あの世を彼岸といいます。
春分・秋分の日に浄土の死者の霊を弔う彼岸会の行事を行うのもそのためです。

※他、色々質問がよせられています。 少しずつお答えしていきますので御期待ください。